2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
そういう意味で、先週二月十八日に、第一回目として、教育関係団体十団体のヒアリングでは、全国へき地教育研究連盟という団体さんからは、今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する意見という中に、複式学級編制の基準の改善をしてほしいという要望も出ております。
そういう意味で、先週二月十八日に、第一回目として、教育関係団体十団体のヒアリングでは、全国へき地教育研究連盟という団体さんからは、今後の学級編制及び教職員定数の改善に関する意見という中に、複式学級編制の基準の改善をしてほしいという要望も出ております。
それから全国へき地教育研究連盟の本部あるいは県本部の方ともいろいろ意見交換をしてきました。また岩手県の教員組合にお願いをして、そういったところに勤務している方に数名集まっていただいて話し合いを持ってきました。そういった中から訴えられていることを土台にしながら、これからある程度時間をかけて複式学級の抱えている問題点というものを明らかにしていきたいと思います。
へき地教育研究連盟の会報の中に、「地域にへき地はあっても、教育にへき地はあってはならない。」という言葉があります。それから「教師が燃えているときは子供の脳細胞は開く。」という言葉もあります。教師が一団となって燃えているときは子供に影響を与えるのですね。脳細胞が開くということもあります。 それから、私の教師の体験からして、最も教師が惨めな心境になるのは、教科指導の困難ですね。
現在、全国へき地教育研究連盟というのがありまして、僻地教育の研究大会というのを年に一回やっているのです。私なんかもそれはずいぶん遠いところまで行って見せてもらったことがありますけれども、やはり二学級あるいは一学級の学校でも先生がいろいろ教材を工夫したりなんかしてやっているわけですね。
○木島委員 しかも、たとえばこの昭和四十二年度の予算でいいましても、中央教育研究団体補助というのは、七十団体ありますが、そのうちこのへき地教育研究連盟には千二百万、あと六十九団体は四百万が一団体、二百万が八団体、七十万が二十団体、五十万が二十一団体、三十万が十九団体で、七十団体のうち千二百万というへき地教育新聞だけがたいへん多額で、しかも、いろいろな新聞があるけれども、この団体だけに新聞の補助金があり
○木島委員 理事会の決定によりまして、さらに時間の制約もあるようでございますから、私のほうとしてもなるたけ簡潔にお聞きしたいと思いますので、御答弁のほうもひとつそのようにお願いいたします 文部省の予算の中に教育研究補助金として、全国へき地教育研究連盟に全国へき地教育新聞発行のための補助金として昭和四十二年から今日まで、昭和四十二年には千二百万、以降千四百万ずつ三分の二補助として補助されておりますけれども
その十四団体の内訳を申し上げますと、教育映画製作者連盟、教育映画配給者協議会、全国学校図書館協議会、全国地方教育委員会連絡協議会、全国手をつなぐ親の会、全国都道府県教育委員会委員協議会、全国へき地教育研究連盟、全日本高等学校教職員組合、日本映画教育協会、日本教職員組合、日本幻燈連合会、日本子供を守る会、日本青年団協議会、日本連合教育会、今度は新聞関係やそのほかのところでも、この問題がけんけんごうごうと
まず全国へき地教育研究連盟副委員長、山梨県北巨摩郡江草村岩下小学校長小澤清信君。
三木與吉郎君 吉田 萬次君 秋山 長造君 安部キミ子君 荒木正三郎君 矢嶋 三義君 竹下 豐次君 委員外議員 佐藤清一郎君 説明員 文部省初等中等 教育局財務課長 安嶋 彌君 参考人 全国へき地教育 研究連盟
僻地教育関係参考人、僻地教育振興促進期成会副会長砂子由次郎君、日本教職員組合中央執行委員長谷秀一君、岐阜県大野郡丹生川村国見中学校教諭住昂君、全国へき地教育研究連盟副委員長小沢清信君、以上であります。